フローチャートメーカー
プロセスやワークフローを可視化するオンラインフローチャートメーカー
- シンプルなドラッグ&ドロップ操作と自動描画でフローチャートをすばやく作成
- 数千種類のカスタマイズ可能なテンプレートと本格的なカラーテーマから、すぐに作業を開始
- ビデオ会議とライブマウストラッキングによるリアルタイムな共同作業
フローチャートテンプレート
フローチャートの作成方法
- 文書化または可視化するプロセスやワークフローを決定します。
- プロセスの実行に必要な手順を確認します。複数人で作業をする場合は、正確な可視化のために協力し合い、意見を交わしましょう。
- Createlyフローチャートメーカーの標準的な記号を使用して、リストアップした手順をフローチャートに変換します。
- まず、開始・終了の記号をキャンバスにドラッグ&ドロップします。Plus Createを使用して、プロセス・手順・操作・決定のいずれかに応じて、次の記号を追加します。正しい記号でデータを表現して下さい。
- 図形同士を矢印で繋いで、プロセスやワークフローの流れを強調します。CreatelyのPlus Createは、フローチャートを描き進めるごとに自動的にフローを認識し、関連するコネクタを追加します。
- フローチャートを利害関係者と共有し、フィードバックを受ける前に、Createlyのプリセットカラーテーマでカスタマイズします。
- フローチャートはこまめに見直し、プロセスの変化に合わせて更新して下さい。
フローチャートとは?
フローチャートは、プロセスやワークフローの進行状況を視覚的に表現した図です。意思決定、問題解決、システム設計、教育などによく使われます。
フローチャートには以下のような種類があります。
- プロセスフローチャート - プロセスの順番を示す
- ワークフローチャート - 目標達成に必要なワークフローやアクションを可視化する
- データフローチャート - システム内でデータがどのように処理されるかを示す
- スイムレーンフローチャート - プロセスの手順、責任者、部門を示す
フローチャートの記号
フローチャートライブラリには、標準的な記号と垂直・水平スイムレーンがすべて含まれているので、あらゆるプロセスを簡単に描き出すことができます。以下に、フローチャートの代表的な記号とその意味を挙げます。
- 端子 - プロセスの開始または終了
- プロセス - 長方形で表示
- 決定 - 菱形で表示され、通常は質問が書かれる
- データ - 通常は斜めの長方形で表示され、プロセスからの入出力を示す
- スイムレーン - フローチャートの記号ではないが、プロセスの所有権を区別したり、強調したりするのに有効
- ドキュメント - プロセス内で生成されたドキュメントをハイライト表示
フローチャートの使用目的
フローチャートはさまざまな業界で、以下の目的に活用されています。
- プロセスの手順やワークフロー、担当者を明確にする
- 既存のプロセスを分析し、非効率な部分や改善すべき部分を特定する
- 新しいプロセスの企画・設計を共同で行い、共通認識を持つ
- チームメンバーが一連の手順を確実に実行できるように、プロセスを標準化する
- 新入社員や現役社員が業務を正確に遂行できるように教育・指導する